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2023/03/18

コロナワクチンの闇Part2

2月20日のブログ「コロナワクチンの闇」に継ぐPart2は週刊新潮1月5・12日新年特大号から興味深い内容をは抜粋しました。

京都大学名誉教授福島雅典氏のコメント、なぜ、ワクチンを接種すると血栓ができると考えられるのか。その謎を解明するためには、コロナワクチンのメカニズムに触れる必要があると言います。

「コロナウイルスというのはスパイクたんぱく質という"トゲ"を自身の周りにたくさん生やしています。そもそもこれが悪さをするのですが、コロナワクチンは、このスパイクたんぱく質を作り出すmRNA(メッセージーRNA)を体に取り入れ、抗体を作り出す仕組みになっています」といいます。

「本来、体内にRNAを取り入れても、RNA分解酵素によってすぐに分解されます。そもそもmRNAは体内に長く漂っては良くないのです。しかし、コロナワクチンでは効果を一定期間持たせるため、mRNAを色々と修飾しています」

さらには、「mRNAをナノ粒子として安定させ、体中の細胞に取り込ませることで、様々なリスクを生みます。スパイクたんぱく質ができることで、その細胞では炎症が起こります。血管内皮で炎症が起これば血栓ができる。血管は体中、臓器すべてに行き渡っていきますから、何が起こっても不思議ではない」といいます。

高知大学医学部皮膚科学講座名誉・特任教授の佐野栄紀氏も「コロナワクチンのmRNAは分解されないように改変してあり、全身どこの細胞に取り込まれてもスパイクたんぱく質を作ることが出来ます。つまり、どの臓器に障害が現れてもおかしくないということです」

「ワクチン接種後、皮膚などの症状が出た人の患部の組織を取って染色すると、ワクチン由来のスパイクたんぱく質が発見できます」

「薬としてのコロナワクチンはもちろんアウト。血栓形成や炎症といった副反応が強く、長期的に見ても免疫抑制が起こる可能性はある。免疫が抑制されれば、当然発がんリスクは高まってしまいます」そう指摘した上で佐野氏は断言します。

「政府がいうように何か月かおきにワクチンを打つ、といったことを続けていたらとんでもないことになりかねません。コロナワクチンを打てば打つほど危険性は上がっていくと思います。その危険性は若い人でもお年寄りでも変わりません。今ではコロナウイルスは弱毒化していますので、ワクチンを打つことの方が逆に危険だと思います」といいます。

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