コロナワクチンの闇
最近、大手週刊誌「週刊新潮」が毎週連続でコロナワクチンの闇の部分を記事にしています。「週刊新潮2022年12月22日号から抜粋」記事の中で私が興味をもった部分をピックアップして書いてみました。
ビックニュースとしてワクチンの先進国と知られているイスラエルは今年に入り、「ワクチンを打っても感染抑制効果は不透明」と政府が表明し、4回目以降の接種はほとんど行わなくなったと書いてあります。
なぜ、ワクチンを打たなくなったのかの要因の一つとしてワクチンを積極的に打っている国の順位の高い順として日本、台湾、韓国があげられますが、感染者が多く、ワクチンを積極的に打っていないインド、南アフリカなどの国は感染者が少ないことがわかったことです。
さらに権威ある科学雑誌「サイエンス」(2022年7月15日号)がワクチンを打っても感染者が増える要因の一つとして可能性を指摘しました。
論文では人が元々持っている自然免疫をコロナワクチンが抑制するという可能性を指摘したのです。ワクチンを打ち続けるとコロナに対応した抗体ばかり作ることになり、様々な病気に対応するための免疫が落ちてしまいます。それは「抗原原罪」と呼ばれる現象で、体がコロナ特化型になってしまうとのこと。しかもコロナウイルス自体も変異していくと書いてあります。
唯一救いがあるとすれば、80歳以上の場合、感染率が劇的に下がっていることです。おそらく、そもそも高齢者は自然免疫が低いために、ワクチンで抗体を作った方が感染しにくいのでしょう。それ以下の年代だと、自然免疫が落ちてしまうために、むしろ感染しやすくなる可能性があります。など
高齢者にとってメリットがあるのは間違いはないが、果たしてそのワクチンを全年代の国民が追加接種する必要があるのか疑問が残ると書いてあります。
あくまでも私の個人的な意見ですが、高齢者や持病をもっている人達はそもそも免疫力が落ちていると思います。よって、記事では80歳以上の高齢者はワクチンで抗体が作られるから感染しにくいと書いてありますが、ワクチンを打つことにより、80歳以下の年代と同じように自然免疫が落ちてあらたな病気を発症する可能性はないのだろうか。そのように思います。
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