SATOメソッド（佐藤気功センター） ブログ

SATOメソッドは体外離脱の疑似体験をすることができます。

疑似体験は収縮気と拡大気を使って拡大気優位で気の重心が「宇宙の中心の内奥」まで下がり、トンネル体験をされたときに感じることができます。

一般的に体外離脱の疑似体験は臨死体験をされたとき、深い瞑想状態になったとき、ヘミシンクを体験されたとき、心身の過度の緊張により金縛りになったときなどが紹介されています。

そのときの意識は肉体ではなく、意識体側にありますが、100%死んでいる状態ではないので意識体を疑似体験している感覚です。松果体が覚醒して自由に過去・未来・宇宙・歴史・人体の内部を観察できる人達がいて、それらの人達は霊能者、スピリチュアルカウンセラー、スピリチュアルヒーラー、ヘミシンク体験者などと呼ばれています。

一方、SATOメソッドによる体外離脱も疑似体験ですが、体験者が松果体が覚醒している点では同じですが、グラウンディングがしっかりして、常に気の重心が宇宙の中心の内奥をキープしていることです。キープできると精神的な安定感、安心感、そして疑似体験中の映像が鮮明であること、高次の意識体とのテレパシー交信が正確であることです。

また、気の重心が宇宙の中心の内奥にあれば、体外離脱の疑似体験ではなくても、意識体の疑似体験を感じながら私生活やビジネスをすることができます。心身共に安定した健康状態、能力開発など肉体を感じている時とは違った体験をすることができることです。