« 2020年5月 | トップページ | 2020年7月 »

2020年6月

2020/06/29

サムシング・グレートとつながるしくみ

今回のブログから1ヵ月に1回の間隔でアップロードしますので次回は7月27日(月)になります。

サムシング・グレートは3つの宇宙(霊的宇宙・時空のない非物質宇宙・時空のある物質宇宙)を創造しました。さらに霊的宇宙にいる意識体Ⅱ(霊)、時空のない非物質宇宙にいる意識体Ⅰ(魂)、そして、時空のある物質宇宙にいる肉体も創造しました。すべてサムシング・グレートから誕生したのです。今まで時空のある物質宇宙にいる私達は日常的には肉体側に意識がありますが、SATOメソッドでは収縮気優位になるとこのような感覚になり、臨死体験や深い瞑想になると拡大気優位になり意識体側に意識がシフトすることも述べてきました。

最近、私は肉体の中の37兆個の細胞たちには様々な情報を送る送信部と様々な情報を受け取る受信部があると思うようになりました。細胞レベルでは情報を送る側を情報伝達物質といい、情報を受け取る側を受容体といいます。細胞と細胞の間は相互作用が働いています。そもそも肉体はサムシング・グレートから生まれたならば細胞にはサムシング・グレートと送受信ができる特別なしくみがあるのではないかと思うようになりました。そう考えると、意識体Ⅰ(魂)と意識体Ⅱ(霊)もサムシング・グレートから生まれたならば肉体と意識体とも送受信ができてもいいのではないかとも思っています。

SATOメソッドでは「浄化・再生」と心の中でコネクトすると内界の気と外界の気が肉体の中に入ってくるのがわかっています。内界の気はサムシング・グレートから直接肉体の深部に入り、外界の気は意識体Ⅱ(霊)から意識体Ⅰ(魂)経由で肉体の浅部に入ってきます。すなわち、内・外界の気は細胞たちの送受信部の中でテレパシーのように振る舞っているのではないだろうか。そのようなしくみを想像しています。

SATOメソッドには遠隔気功と対面式外気功があります。遠隔気功は施術者とサムシング・グレート及び施術者の意識体Ⅰ(魂)と受療者の意識体Ⅰ(魂)と繋がることで、施術者と受療者の肉体に内・外の気が入ってきます。対面式外気功は遠隔気功プラスハンドパワーです。ハンドパワーは施術者の肉体と受療者の肉体が直接接触し、繋がることで施術者から受療者に内・外界の気が入っていきます。

対面式外気功は遠隔気功プラスハンドパワーなので施術効果はかなり高いです。一方、遠隔気功だけの場合、メリットは複数の人達に、遠く離れても気を届けることができることです。将来的には遠隔気功だけでも対面式外気功と同じくらい効果を発揮できるように努めたいと思っています。

 

|

2020/06/22

真の幸福感が免疫に与える影響

随分前になりますが、2017年2月6日(月)に発行したブログ「生きがい感・満足感に関する客観的データ」の中から自分だけの幸せや満足感ではなく、周囲の人達が幸せになることが自分の生きがいであり、幸せなことだと思っている人の免疫を遺伝子レベルで確認したら免疫力が高まることがわかったことです。とても興味深いと思いました。新型コロナウイルスの感染防止にも役に立つのではないかと思いました。

当時のブログには次のように書いてあります。次のデータはスティーブ・コール博士の研究で、35歳~64歳までの被験者80人の幸福感について調査したものです。

コール博士は幸福感には2種類あり、快楽主義的幸福感「美味しいものを食べて幸せ。欲しかったものが買えて幸せ。」など単純な自己満足。と「よりよい人間に成長できるように挑戦または経験がある。社会に貢献できるものがある。」など何らかの理由が満足感を生じさせる幸福感があるといいます。

前者と後者の被験者らにある質問に答えてもらい、幸福の度合いを0(一度も感じたことがない)から5(毎日感じている)まで段階的に評価するように指示し、同時に血液中の免疫細胞の遺伝子との相関性があるか調査したそうです。

結果、前者は炎症にかかわる遺伝子が過剰発現し、抗体の生成や抗ウイルス反応に関連する遺伝子は発現量の低下がみられました。一方、後者は炎症反応に関連する遺伝子が抑えられ、抗ウイルス反応に関連する遺伝子は活性化されたといいます。

では、そもそも免疫というのはどういう働きなのか私の低い知識レベルで書いてみました。

免疫には自然免疫と獲得免疫があるといいます。さらに獲得免疫には細胞性免疫と液性免疫があり、よく知られているのは抗体です。抗体は液性免疫のB細胞を指します。B細胞は抗体がウイルスに接触し、増殖を抑え、無毒化します。一方、細胞性免疫はキラーT細胞を指し、ウイルスに感染した細胞(ウイルス感染細胞)をパフォーリン/グランザイムやFas/Fasリガンドなどで殺傷します。

ウイルスに感染しない人は自然免疫(好中球・マクロファージ・NK細胞など)だけで感染を止めることができますが、体力が落ち、心が折れてしまうとウイルスは自然免疫を突破して、その先にある獲得免疫と戦います。免疫というと一般の人は抗体をイメージします。それは一度感染して抗体ができると同じウイルスが来ても二度と感染しないと思っているからです。最近は抗体には善玉と悪玉があり、悪玉が働くと逆に感染しやすくなるといいます。

しかし、忘れてならないのは獲得免疫系には抗体だけではなく、キラーT細胞がいることです。抗体ができていなくてもキラーT細胞がしっかり働いてくれれば感染しにくくなるといいます。

さらには免疫にはアクセルとブレーキがあり、ブレーキが効かなくなるとアクセルが暴走してしまい、間違って自分の正常細胞を攻撃してしまうこともあります。免疫は免疫が強いだけではなく、バランスのとれた免疫、すなわち適度な免疫応答が重要だといいます。

話は前文に戻りますが、周囲の人達が幸せになることが自分の生きがいであり、自分の幸せに繋がることだと思っている人には免疫力がしっかり働くことが実験結果で確認できたこと。それも適度な免疫応答が働いて、感染しにくく、暴走しにくくなっていることです。私達の生き方、心のありようが実際に免疫に影響を及ぼすことに、あらためて私は大変興味を持ちました。

|

2020/06/15

気功による熱中症対策

新型コロナウイルス予防に対して外出時のマスクの着用、手洗いの徹底、免疫力を上げるためのバランスのとれた食事、適度な運動、7時間睡眠、そして、気の重心を下げて、気のバリヤをつくって、感染しない、感染させないなどのことをブログで述べてきました。

さて、緊急事態宣言が解除されて、一時気温30度前後の真夏日のような猛暑が数日続きましたが、6月11日に関東は梅雨に入りました。昨年は梅雨の時期から真夏日に入っても東南アジアのようなじっとりと蒸し暑い日が続いた気がしています。異常気象だと思いました。そんな暑い日が続く中で外出時や仕事中はマスクを着用しなければなりません。そのためにあらたに平年よりは熱中症になる可能性が指摘されています。

今回はSATOメソッドで気の重心を「足裏」まで下げると「頭寒足熱」を体感でき、猛暑対策、冷え対策ができることを紹介します。結果的に熱中症対策にもなります。では、SATOメソッドによる頭寒足熱とはどのような感覚かというとみぞおちから下半身は温かく、みぞおちから頭までが涼しくなる感覚です。それも体の深部がそのように感じるのです。

そうすると、例えば、気温が30度以上の猛暑で外出してもみぞおちから頭まで深部が涼しく感じるので汗はかきますが、暑すぎて体力が消耗したり精神的にイライラすることが少ないのです。一方、電車に乗ると冷房が効きすぎて足が冷えやすくなり、やはり体調を崩してしまうことがありますが、下半身の深部が温かく感じるので冷えを抑え、体調を整えることができます。

ご自宅や会社内でも冷房が効きにくく、周囲温度が高かったりすると熱中症になってしまうことがあります。逆に冷房が効きすぎて冷えが原因で体がだるくなり夏風邪を引いてしまうことがあります。よく患者さんに奥様が冷え性タイプでご主人が暑がりタイプの場合、ご主人が冷房の温度を25度以下に設定されるので奥様にとっては大変困るということをよく聞きます。会社内でも暑がりタイプの男性が優位で冷え性タイプの女性が我慢していることをよく聞きます。

まして、会社内でマスクを着用していると呼吸がしにくいだけではなく、「頭熱足寒」、いわゆる足が冷えて、呼吸が浅く、頭がのぼせてしまい、作業の効率が悪くなることがあります。暑がりタイプも冷え性タイプも気の重心が「頭」にある人がとても多いですが、マスクをすれば余計体調を崩し、熱中症になりやすくなると思っています。

結論から言うと、普段でも食事のバランスが取れず、適度な運動すらできず、しっかり睡眠がとれず、さらには人間関係によるストレス、パソコンやスマホを使いすぎての目の酷使などで気の重心が「頭」まで上がっている人達がマスクを着用することにより熱中症になり、あらたにコロナウイルスに感染したりすると最悪になります。この夏を乗り切るためにも、マスクを着用されても熱中症にならないように水分の補給を徹底すると同時に気功による「頭寒足熱」を体感できるテクニックを取得されるよう提案します。

 

|

2020/06/01

新型コロナウイルスから学んだこと

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を発令されて1.5ヵ月以上経過。ようやく5月25日に東京、神奈川、千葉、埼玉、北海道が宣言が解除されました。これで全国すべてが解除されました。

しかし、不要不急の外出自粛の緩和があっても3密をつくらないなどの要請は継続のまま。また、第2波に対する不安はあります。一方、リーマンショックを超える世界大不況が止まりません。徐々に各国が経済活動の自粛を解除していますが、倒産件数も増え、生活ができない人達も増加しています。大企業から中小企業、零細企業まで広がっています。

そのために多くの人達が生きる力、生き抜く力が失っていく傾向にあります。体力が落ち、心が折れ、雑念がいっぱいになり頭が働かないなど自覚症状を訴えながらも生きているのです。当センターには精神的症状として、うつ病、パニック障害、不安神経症などの自覚症状を訴える患者さんが最近増えてきました。

1.5ヵ月以上の外出自粛による自粛疲れ、生活ができなくなっていく将来への不安や糖尿病、がん、虚血性心疾患、脳血管障害など持病のある患者さんはウイルスに感染して、死が早まるのではないかとの心配などです。

免疫力の低下は肉体的ストレスだけではありません。むしろ精神的ストレスの方が可能性が高いのではないでしょうか。ある文献ではイライラ、不安、緊張、興奮が過度になるとアドレナリン、ノルアドレナリンが多く分泌し、血圧が高くなったり、循環器系に大きな影響があるといい、さらに加えてショック、恐怖、長期間のがまんなどがあるとコルチゾールが多く分泌し、脳、特に海馬に悪影響を与えるといいます。

また、アドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾールはT細胞やB細胞、NK細胞など免疫細胞の免疫力を低下させることも報告されています。心理学ではイライラ、不安、緊張、興奮になりやすいタイプを「タイプA」といい、ショック、恐怖に心身が反応しやすく、我慢してしまうタイプを「タイプC」というそうです。また、タイプAは虚血性心疾患になりやすく、タイプCはがんになりやすいとも言います。

前回のブログ「がんと新型コロナウイルスとの共通点と波動感染」でも書きましたように新型コロナウイルスに怒りや攻撃意識を持つのではなく、うまく付き合っていく、いわば共存、共生の意識を持ちながらビジネスや私生活を過ごしていかなければならないと考える時期に来たのではないでしょうか。新型コロナウイルス感染の前の時代には戻れない時代に突入したと私は思っています。

今まで何度もブログで言い続けてきましたが、自然災害、異常気象は地球や自然からの警告、メッセージとして捉えることは出来ないでしょうか。今までの歴史的な感染も含めて、今回の新型コロナウイルスも形を変えて顕在化しています。これらの世界的広がりは、私はとてもメッセージ性があると思っています。

生命科学が発達していない過去の歴史に感染症が広がったことは理解できますが、生命科学が発達している今日でもすぐに治療薬やワクチンは出来ませんでした。ウイルスも遺伝子を変化させるし、私達人類も一人一人個人差があり遺伝子は違うといいます。だから回復する人としない人がいるのは当然です。また、頼りになる免疫細胞も100%がんやウイルスを攻撃するのではなく逆に暴走してしまうことも現実なのです。ではどうすれば感染症を克服できるのでしょうか。先ず、100%克服できないと意識しながら、がんと同じように攻撃から共生に意識を変えることです。

常に地球や自然にやさしい科学、経済を構築し、むしろ軍備を縮小すべきではないでしょうか。軍事力が新型コロナウイルスを消滅させることができないことを世界のリーダたちは知ったと思います。軍事力は地球や自然を破壊することはあっても新型コロナウイルスに対しては無知であることを私達も知るべきと思いました。

今回のブログは2週間継続させていただきます。次回のブログは6月15日(月)になります。

 

|

« 2020年5月 | トップページ | 2020年7月 »