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2019/12/23

SATOメソッドから見た暗黒物質

今まで幾度も述べてきたように私達の体は物質で構成されています。そして、私達の知る宇宙も物質でできているといいます。しかし、最新の量子物理学では物質は宇宙全体からみるとわずか5%に過ぎないといいます。それでは残りの95%は何でできているかというと暗黒物質とダークエネルギーによってできているといい、暗黒物質がなければ私達の住む宇宙は存在しなかったともいいます。

これから述べることは私の想像もかなり入っているのでイメージとして読み取っていただければ幸いです。

宇宙が誕生した直後の空間は真空状態で仮想的な粒子と反粒子が明滅しながらゆらいでいたといいます。暗黒物質の正体は超対称性粒子ではないかとの研究が有力ではありますが、誕生直後は物質をつくる素粒子であるクオークとレプトン(電子・ニュートリノ)と力を伝える素粒子である重力子(重力)、グルーオン(強い力)、フォトン(電磁気力)、Z粒子・W粒子(弱い力)、そしてヒングス粒子は1つにまとまっていたのではないだろうか。

そして、10のマイナス44乗秒後に重力が他の力を伝える素粒子(強い力・電磁気力・弱い力)から分離(枝分かれ)するときに物質をつくる素粒子も1つから分離したのではないだろうか。さらに10のマイナス36乗秒後には強い力が他の2つの力から分離し、物質をつくる素粒子もクオークとレプトンに分離したのではないだろうか。

現在は、物質をつくる素粒子と力を伝える素粒子が分かれているだけではなく、物質をつくる素粒子はクオークとレプトンに分かれ、力を伝える素粒子は4つの力1つ1つ分かれています。尚、重力は私達が日常感じている力ですが重力の素粒子である重力子は他の3つの力に比べエネルギーがとても小さいので発見されていません。

さて、前文に暗黒物質の正体は超対称性粒子ではないかと言われていますが、宇宙が誕生したばかりのときは物質をつくる素粒子と力を伝える素粒子は1つにまとまっていたのではないかと書きました。これからは私の想像ですが、超対称性粒子は宇宙誕生直後以降も物質をつくる素粒子と力を伝える素粒子に分かれないで、お互いの特徴をともに備えた全く新しい素粒子として存在していた。そして、138億年経った今日でも新しい素粒子として、私達が知る物質に大きな影響を与え続けているのではないだろうか。

宇宙誕生直後、極小の宇宙(10のマイナス35乗メートル)にインフレーションが起き、指数関数的膨張のすえ、真空の相転移によって空間に潜熱が生じ、ビックバンになったといわれています。ビックバン以降は私達が知る素粒子(18個ありますが、その中で重力子だけは発見されていませんので発見されたのは17個になります)だけが研究され、日常化されてきました。

しかし、最新の電波望遠鏡による観測や巨大な加速器(LHC)による実験によって、私達が知る物質はわずか5%に過ぎないことがわかってきました。今後、暗黒物質が超対称性粒子であることが判明し、映像化すれば5次元宇宙の存在もあきらかになるのではないだろうか。そうすればスピリチュアルなことも科学の中で取り入れられるかも知れない。

 

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