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2019/11/04

ゆらぎの正体は気

私達の体は原子でできています。宇宙も原子でできています。超ひも理論では宇宙はゆらぎから誕生したといいます。物質の最小単位は素粒子といいます。しかし、素粒子は最小単位の粒子として言われてきましたが、超ひも理論では超ひも(10のマイナス35乗メートル)が振動しているのだといいます。その超ひもが振動することをゆらぎといいます。それでは私達の体は宇宙から生まれ、さらにはゆらぎから生まれたのだろうか。

このような最新の理論からサムシング・グレートはゆらゆらとゆらいでは消滅するなどのことを繰り返しているゆらぎの世界なのでしょうか。一方、サムシング・グレートは意志や意識をもった普遍的存在。大きさやエネルギーを計ることのできない、姿はあるようで、ない存在と私は思っています。しかし、私達は日常生活の中で常に意識を感じながら営んでいます。見ることのできない、捕まえることもできないが、意識は存在しているのです。

臨死体験でも時空のある物質宇宙では周囲の人達からは意識はないように見られますが、時空のない非物質宇宙、霊的宇宙では意識があるのです。このようなことから意識は普遍的な存在としてあり、サムシング・グレートとサムシング・グレートから誕生した3つの宇宙は意識で繋がっているのではないだろうか。

では、臨死体験中に時空のある物質宇宙では意識がないのに時空のない非物質宇宙と霊的宇宙にあるのはなぜでしょう。私は気の働きが影響しているのではないかと思っています。SATOメソッドで提唱している収縮気と拡大気はある種のエネルギーをもち、意識に働きかけています。収縮気は意識を身体化する方向に働く気、拡大気は意識を精霊化する方向に働く気です。

時空のある物質宇宙は収縮気優位状態で意識できる宇宙、時空のない非物質宇宙や霊的宇宙は拡大気優位状態で意識できる宇宙。いわば、意識を変化できるのは気の働きによるものと私は思っています。

一方、ゆらぎの正体も気ではないだろうか。気には収縮と拡大、大・小、強・弱、濃・淡、良い気(正気)と悪い気(邪気)がありますが、気の働きによってゆらぐのではないだろうか。病気をしたり自覚症状に現れるのは邪気がゆらいでいるからではないだろうか。また、邪気は人間だけではなく、モノや環境にもあり、邪気がゆらいでいると私達はその影響を受けて、病気になったり自覚症状を感じたりします。また、台風や地震、津波などの自然現象も激しいゆらぎの1つではないだろうか。

おだやかな気のゆらぎを感じられた患者さんから、体に直接反応するのが不思議でならないといわれます。私は次のようにいいます。気がゆらぎとなってミクロの世界からマクロの世界に広がりながら到達し、細胞レベルで受け止め、最終的には自律神経系・ホルモン系・免疫系などが働き、直接反応するのではないだろうかと。

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