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2019/11/18

目醒めのゲートが閉じても大丈夫

並木良和さんの3冊目の本「目醒めへのパスポート」を拝読しました。次のようなことが書いてあります。人類の目醒めへのプロセスは2012年の冬至から始まっています。現在、地球の波動はどんどん高まっており、2020年いっぱいで、そのプロセスがいったん完了します。言い換えると、目醒めの扉は2012年から開き初めており、2020年には完全に扉が閉まるということです。扉が閉まったら、次に開くのは約2万6千年後です。

次に、2020年には目醒めることにエントリーするための扉は完全に締まり、その後、宇宙から高い周波数のエネルギーが、さらに断続的に勢いを増して降り注いで来ることになります。目醒めることを決めた人の意識は、その強い光を浴びて、さらに上昇していくのです。半面、目醒めの波に乗らないことを決めた人たちは、それまでと変わらない毎日を送るか、それ以下の状況に陥ることになるでしょう。ネガティブな感情や想いが増してくる体験をしたり、八方塞がりに感じるようになったり生きづらくなっていくのです。

並木さんのおっしゃっている基本的な事項は理解できます。2011年に起きた東日本大震災は地球がアセッションするための私達人類に対するメッセージだと思っています。私達に意識があると同じように地球にも意識があると思っているからです。

しかし、人類が精神世界に目醒めるために期限を決めてしまうことには賛成できません。精神世界が理解できない人やむしろ精神世界を否定する人は1999年のノストラダムスの大予言ブームと同じように予言めいた話として受け取り、誤解されてしまいます。そこにマスコミが動くと霊感商法まがいと報道される恐れもあります。

そして、期限を決めてしまうと精神世界に100%否定する人はともかく、ある程度理解している人の中には並木さんがすすめている瞑想やワークなどの練習をしても体感できない、目醒めにくい人もいるのではないだろうか。並木さんのように特別な才能を持つ(松果体の覚醒)ことに乏しい一般の人達の中には、逆に不安になってしまうことはないだろうか。

並木さんのことを初めて知ったのは、当センターに来院された患者さんが並木さんのデビュー作「ほら起きて、目醒まし時計が鳴っているよ」のお話しをされたことです。早速、並木さんの本を購入しました。さらにびっくりしたのは並木さんの本の解説に整形外科医 小坂正先生のコメントが記述されていたのです。コメントを拝見すると「僕が気功を始めたのは佐藤眞志先生のスピリチュアル気功に出会って、気功は本当にあると知ったからだ」と書いてあったのです。患者さんと小坂先生を通じて並木さんを知る瞬間でした。

一方、並木さんが東大名誉教授の矢作直樹先生と書籍やYouTobeで繋がっていることを知りました。矢作先生とは2011年にご縁があり、2012年に自著「足うら重心は幸せの法則」に推薦文を書いて頂きました。2014年には共著「いのちは終わらない」を出版することができました。大変感謝しております。

このようなご縁を頂いた者として矢作先生と並木さんの活動を静かにずっと見守ってきました。まことに勝手とは思いますが、期限を決めていることに少々心配しています。ゲートが閉じたあとでも目醒められる瞑想やワークを並木さんには継続して指導して欲しいと願っています。並木さんの影響力が大きいがゆえにそのように思います。私も気功や瞑想を通じて目醒めのメソッドをこれからも継続して指導していきたいと思っています。

最後に、私も幼少の頃に感受性が高く、困った時がありました。私の場合は並木さんと違い、10歳のときに夢の中に日本の神様が現れ、感受性が封印され、以降現在まで封印されたままです。ゲートが閉じたままです。そのために一般の人と全く変わらない感受性です。しかし、ゲートが閉じているので自ら気を感じることは出来ませんが、患者さんに気を感じていただくゲートは100%開いています。40歳のときにSATOメソッドに目醒め、すでに30年経ちました。来年以降はゲートが徐々に開き始めるようです。感じるためのゲートと感じさせるためのゲートは別々にあることを知り、もし両立できるものであれば様々なことにチャレンジしていきたいと思っています。

 

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