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2019/10/14

意識と気とゆらぎ

前回のブログ「外界の気と内界の気を使う新しいSATOメソッドPart4」でも紹介したように、今後のSATOメソッドはスピリチュアルなことをできるだけ科学用語を使って説明できないかと奮闘しています。

意識については、皆さんは当たり前のように使っています。脳が意識をつくっているのではないかと思っている人もいると思います。しかし、臨死体験をされた脳神経外科医のエベン・アレグザンダー准教授は臨死体験中の見たものは妄想ではなく、脳の仕業ではないと画像診断装置から得られた詳しいデータを見せて他の専門家に対して反論しました。そして、その時の意識ははっきりしていて、脳が起こしている様々なイメージとは違うといいきります。

また、アレグザンダー准教授は著書の中で次のようなこともおっしゃっています。量子論、宇宙論、超ひも理論などの本でよく出てくる暗黒物質やダークエネルギーのことを示して、私たちが知る物質は宇宙にある全エネルギーの5%に過ぎない。残りの95%は物質以外の別のエネルギーで、現在は解明されていないが、95%の部分が解明されれば、臨死体験された世界、さらには意識のことが明らかになるのではないかと期待しているようです。

次にゆらぎについて話します。私達の宇宙はゆらぎから誕生した。ある物理学者は、私達の宇宙はたくさんある宇宙の中の一部に過ぎないとも言います。そう考えるとサムシング・グレートから誕生した3つの宇宙はゆらぎから誕生したことになり、もしかしたら、たくさんの宇宙の中の一部かもしれません。

ゆらぎは宇宙が誕生する前からあり、宇宙が誕生した直後、そして現在の宇宙まで、すべてがゆらいでいるといいます。私たちの住んでいる自然、様々な自然現象、そして私達の人体(心拍数、呼吸数、脳波など)の中もゆらいでいるといいます。

私たちが生きているということは、ゆらぎを感じながら生きていること、ゆらぎを意識しながら生きているといってもいいかも知れません。そう考えると、意識そのものはアレグザンダー准教授がいう「すべての物理的な存在以上に現実そのものであって、それらすべての土台となすものだ」というように姿のない、大きさもわからない、目に見えるものではありませんが、あえてイメージすれば安定、安心、静寂感のある「柱」を直感的に感じます。

そのように捉えることのできる意識が、なぜ揺らぐのだろうか。私は意識そのものはぶれない存在で、ある種のエネルギーが意識に働きかけるとゆらぎが発生し、意識に変化を感じるのではないかと思っています。そのある種のエネルギーが「気」ではないだろうか。SATOメソッドでは、その気を収縮気と拡大気に分類し、収縮気は意識を身体化する方向に働く気、拡大気は意識を精霊化する方向に働く気、別の言い方をすれば、肉体から意識を解放させる気といっています。

具体的には収縮気と拡大気は、気の収縮と拡大、強・弱、大・小、濃・淡など様々な姿で現れます。その姿がゆらぎとなって皆さんの肉体や精神に現れて、反応するのではないだろうか。気の重心が下がっている時は体力が増進し、精神は安定し、脳力が開発されますが、気の重心が上がっている時は体力も精神も脳力も低下します。それがゆらぎ方の違いによる結果だと思っています。その時に意識の捉え方にも変化が出ます。そのように考えると意識と気とゆらぎが連動しているように感じます。

まとめると、サムシング・グレートには意識、気、ゆらぎの源があり、3つの宇宙にも意識、気、ゆらぎがあり、肉体、意識体Ⅰ、意識体Ⅱにも同様に意識、気、ゆらぎがあると思っています。そして、それらすべてが繋がり、連動しているのではないだろうか。

現在は、意識とゆらぎは科学用語として使われています。一方、気は未科学なので科学用語として使われていません。しかし、「病は気から」と言われるように日常生活を営む私たちには、健康や生き方に当たり前のように使われ、溶け込んでいる存在でもあります。

 

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