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2019年10月

2019/10/28

気とゆらぎが世界を変える

気には2種類の気があります。収縮気と拡大気です。収縮気は意識を身体化の方向に働く気、拡大気は意識を精霊化の方向に働く気です。体を充実させるためには収縮気優位、心を解放させるためには拡大気優位、働きに違いがあります。さらに2つの気にはエネルギーがあります。エネルギーには大小、強弱がありますが、良い気(正気)と悪い気(邪気)もあります。

2つの気はバランスをとりながら、エネルギーが良い気で大きく強ければ良いのですが、悪い気でエネルギーが大きく強いときもあります。気はゆらぎとなって現れます。前者のゆらぎが世界中に広がれば世界の人々が健康的で幸せな毎日を過ごすことができるでしょう。一方、後者のゆらぎが世界中に広がれば世界中の人々がどのようになるか想像できます。

今の国際情勢はどうでしょうか。各国の社会、経済、政治、教育はどうでしょうか。特に政治のゆらぎはどうでしょうか。歪んでいませんか。澱んでいませんか。権力を鼓舞して自分だけ、自分の国だけと大きくなった歪んだ、澱んだ権力者のゆらぎがあらゆる所にバラまいていないだろうか。ゆらぎは世界中どこにでも飛んでいきます。流れていきます。広がります。

サムシング・グレートから誕生した3つの宇宙(時空のある物質宇宙・時空のない非物質宇宙・霊的宇宙)は残念ながら光と闇に分かれています。時空のある物質宇宙は収縮気優位でゆらいでいます。時空のない非物質宇宙と霊的宇宙は拡大気優位でゆらいでいます。霊的宇宙だけは階層になってゆらいでいますが、時空のある物質宇宙と時空のない非物質宇宙はまばらになってゆらいでいます。

それでは、私たちがいつも意識している時空のある物質宇宙に絞ってみましょう。私たちには個人レベルと集団レベルのゆらぎがあり、個人レベルでは、個人の過度のストレスにより肉体と精神のゆらぎが歪んだり澱んだりしていないであろうか。一方、集団レベルでは、皆さんが勤めている職場のゆらぎが歪んだり澱んでしていないであろうか。正常なゆらぎで出勤しても勤務が終わった頃になると歪んだ澱んだゆらぎに変わってしまっていないであろうか。

最近は長時間、パソコンなどで目を酷使しながら思考を巡らせている会社員は多いと思いますが、気の重心がすぐに「頭」に上がってしまう人はいないであろうか。また「頭」に上がったままの人達もいるのではないだろうか。さらには会社内での人間関係でストレスを溜めてしまい、正常なゆらぎを保つことができない人達も多いのではないだろうか。

SATOメソッドはこのように宇宙レベル、世界レベル、会社レベル、個人レベルのゆらぎの闇の部分に光を当てて、浄化・再生をしていきたいと思っています。

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2019/10/21

意識と気とゆらぎPart2

意識は、私たちは常に感じています。意識が向けられる方向は違っていても意識そのものはあります。そして、臨死体験の時は時空のある物質宇宙では意識はない状態でも、時空のない非物質宇宙や霊的宇宙では意識はあります。そんなことから意識は状況に応じてあったり,なかったりしますが、意識そのものは存在することになります。

なぜ、このようなことが起きるのかを考えてみると、気の働きが大きく関っていると思っています。SATOメソッドには、気は2種類あり、収縮気と拡大気があります。収縮気は意識を身体化する方向に働き、拡大気は意識を精霊化する方向に働くことがわかっています。

例えば、時空のある物質宇宙で意識している時は収縮気優位状態ですが、時空のない非物質宇宙(天井から自分の肉体を見下ろしている)で意識している時は拡大気優位状態になります。次に、霊的宇宙(他界した祖父や祖母との再会)で意識している時はさらに深い拡大気優位状態になります。いわゆる収縮気優位か拡大気優位かによって状況が切り替わるのです。

次に収縮気と拡大気には、働きに違いがあるだけではなくお互いにエネルギーを持っています。霊的宇宙でたくさんの眩いほどの光を浴びたり、4次元宇宙では体験できない神々しい花園を見ることがありますが、そのときは拡大気優位でも拡大気のエネルギーがかなり大きいです。

実際の臨床でも気の重心が「足裏」のときは収縮気優位ですが、収縮気と拡大気にエネルギーがあります。「頭」に重心があるときは、同じ収縮気優位ですが、収縮気と拡大気のエネルギーはわずかしかありません。そのために疲れるのです。一方、気の重心が「宇宙の中心」のときは拡大気優位で、足裏に比べエネルギーが大きいです。さらに気の重心が「宇宙の中心の内奥」まで下がると臨死体験で眩いほどの光をたくさん浴びたときに似ていて、宇宙の中心よりもかなりエネルギーが大きいです。

このように意識にはエネルギーはありませんが、ゆるぎない存在感があります。気にはエネルギーがあり、意識される方向に変化を与えます。例えば、見える世界から見えない世界へ、五感から第六感へ、緊張から解放へ、平常時から瞑想へなど意識を感じる方向を変化させます。あたかも気の切り替えスイッチのようです。ゆらぎはその気の働き方に応じてゆらぎます。今まで気功やスピリチュアルヒーリングでは気を体感すると言ってきましたが、ゆらぎを体感するといってもいいかもしれません。

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2019/10/14

意識と気とゆらぎ

前回のブログ「外界の気と内界の気を使う新しいSATOメソッドPart4」でも紹介したように、今後のSATOメソッドはスピリチュアルなことをできるだけ科学用語を使って説明できないかと奮闘しています。

意識については、皆さんは当たり前のように使っています。脳が意識をつくっているのではないかと思っている人もいると思います。しかし、臨死体験をされた脳神経外科医のエベン・アレグザンダー准教授は臨死体験中の見たものは妄想ではなく、脳の仕業ではないと画像診断装置から得られた詳しいデータを見せて他の専門家に対して反論しました。そして、その時の意識ははっきりしていて、脳が起こしている様々なイメージとは違うといいきります。

また、アレグザンダー准教授は著書の中で次のようなこともおっしゃっています。量子論、宇宙論、超ひも理論などの本でよく出てくる暗黒物質やダークエネルギーのことを示して、私たちが知る物質は宇宙にある全エネルギーの5%に過ぎない。残りの95%は物質以外の別のエネルギーで、現在は解明されていないが、95%の部分が解明されれば、臨死体験された世界、さらには意識のことが明らかになるのではないかと期待しているようです。

次にゆらぎについて話します。私達の宇宙はゆらぎから誕生した。ある物理学者は、私達の宇宙はたくさんある宇宙の中の一部に過ぎないとも言います。そう考えるとサムシング・グレートから誕生した3つの宇宙はゆらぎから誕生したことになり、もしかしたら、たくさんの宇宙の中の一部かもしれません。

ゆらぎは宇宙が誕生する前からあり、宇宙が誕生した直後、そして現在の宇宙まで、すべてがゆらいでいるといいます。私たちの住んでいる自然、様々な自然現象、そして私達の人体(心拍数、呼吸数、脳波など)の中もゆらいでいるといいます。

私たちが生きているということは、ゆらぎを感じながら生きていること、ゆらぎを意識しながら生きているといってもいいかも知れません。そう考えると、意識そのものはアレグザンダー准教授がいう「すべての物理的な存在以上に現実そのものであって、それらすべての土台となすものだ」というように姿のない、大きさもわからない、目に見えるものではありませんが、あえてイメージすれば安定、安心、静寂感のある「柱」を直感的に感じます。

そのように捉えることのできる意識が、なぜ揺らぐのだろうか。私は意識そのものはぶれない存在で、ある種のエネルギーが意識に働きかけるとゆらぎが発生し、意識に変化を感じるのではないかと思っています。そのある種のエネルギーが「気」ではないだろうか。SATOメソッドでは、その気を収縮気と拡大気に分類し、収縮気は意識を身体化する方向に働く気、拡大気は意識を精霊化する方向に働く気、別の言い方をすれば、肉体から意識を解放させる気といっています。

具体的には収縮気と拡大気は、気の収縮と拡大、強・弱、大・小、濃・淡など様々な姿で現れます。その姿がゆらぎとなって皆さんの肉体や精神に現れて、反応するのではないだろうか。気の重心が下がっている時は体力が増進し、精神は安定し、脳力が開発されますが、気の重心が上がっている時は体力も精神も脳力も低下します。それがゆらぎ方の違いによる結果だと思っています。その時に意識の捉え方にも変化が出ます。そのように考えると意識と気とゆらぎが連動しているように感じます。

まとめると、サムシング・グレートには意識、気、ゆらぎの源があり、3つの宇宙にも意識、気、ゆらぎがあり、肉体、意識体Ⅰ、意識体Ⅱにも同様に意識、気、ゆらぎがあると思っています。そして、それらすべてが繋がり、連動しているのではないだろうか。

現在は、意識とゆらぎは科学用語として使われています。一方、気は未科学なので科学用語として使われていません。しかし、「病は気から」と言われるように日常生活を営む私たちには、健康や生き方に当たり前のように使われ、溶け込んでいる存在でもあります。

 

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2019/10/07

外界の気と内界の気を使う新しいSATOメソッドPart4

今回のブログからシリーズとして意識と気とゆらぎとの関係性について様々な角度から書いてみます。同じことを何度も繰り返し書いている所もあります。

最近は量子論、宇宙論、超ひも理論などの本を読む機会が多くなり、サムシング・グレートから誕生した時空のある物質宇宙、時空のない非物質宇宙、霊的宇宙について3つの理論を使いながら説明できないかと素人ながら奮闘しています。

今回も少し科学用語を使って書いてみました。外界の気と内界の気を使う新しいSATOメソッドPart3でも書きましたようにサムシング・グレートからどのように3つの宇宙が生れたのかを考えてみると、最初に臨死体験報告が参考になりました。

それは、臨死体験中に天井から自分の肉体を見下ろしている場面があり、その時の意識ははっきりしていること。次にトンネル体験をしたあとに、すでに他界している祖父や祖母と再会している場面でも意識ははっきりしていることです。しかし、瀕死状態の本人の傍にいる多くの人達は、本人は意識がないと思っていることです。SATOメソッドでは天井から見下ろしている場面の所は時空のない非物質宇宙といい、祖父や祖母と再会している場面の所は霊的宇宙を指します。

ハーバード・メディカル・スクールで教えていた脳神経外科医のエベン・アレグザンダー准教授が自ら臨死体験をされて、書かれた著書「プルーフ・オブ・ヘヴン」は全米でベストセラーになりましたが、意識について189ページ~208ページにかけて自論を語っています。特に私が参考になったのは、「意識とは物理的な行程の単なる副産物であるどころか、この上なく現実のもの、すべての物理的な存在以上に現実そのものであって、さらにはおそらく、それらすべての土台となすものが意識なのだ」とおっしゃっている所です。

そのことから、意識は根源的で、しかし姿のない、大きさもない、見ることのできない存在ではないかと思いました。そのように思うとサムシング・グレートを想像します。もしかしたら意識はサムシング・グレートそのもので、そこにSATOメソッドが提唱している生命力(収縮気と拡大気の総称)を働きかけると意識に変化が現れます。そして、ゆらぎが発生します。そのように想像しています。

「収縮気」は意識を身体化する方向に働きかける気、「拡大気」は意識を精霊化する方向に働きかける気、別の言い方をすれば肉体から意識を遠ざけることにより解放させる気です。よって、2つの気には意識とは違い、ある種のエネルギーがありますので意識を変化させることができます。SATOメソッドでは、そのことがゆらぎの発生のきっかけにしているのではないかと思っています。

量子論、宇宙論、超ひも理論では「無」と言われている超ミクロの宇宙はゆらいでいて、生まれては滅び、滅んでは生まれ、ゆらゆらと明滅しているといいます。ある研究者は超ミクロの宇宙にはひものようなものがゆらいでいるといいます。

物理学者はさらに次のように言います。ところが今からおよそ138億年前、そのゆらぎが突然10のマイナス35乗メートルの宇宙としてポロリと出現し、時間が流れ始めたといいます。そして、誕生したばかりの宇宙は物質の姿はなく、生まれたての空間と動き始めた実数時間といいます。

なぜ、10のマイナス35乗メートルの宇宙がポロリと出現したかをビレンケンという科学者はつぎのように説明しています。それは量子論をつかうとトンネル効果によって、ミクロの粒子は本来越えられないポテンシャルエネルギーの山をくぐり抜けて虚数時間から実数時間へと現れるといいます。サムシング・グレートから3つの宇宙が誕生する瞬間は、まさに虚数時間から実数時間に変わることなのだろうか。そして、ゆらぎ方の違いによって3つの宇宙がポロリと誕生したのだろうか。

3つの宇宙の中で時空のある物質宇宙(私達の知る宇宙)は、現代の宇宙論によると誕生から10のマイナス44秒経った宇宙に急激なインフレーションと呼ばれる指数関数的膨張が起き始めたといいます。(いったん宇宙は冷えます)そのとき、真空の相転移により空間に潜熱が生じ、真空のエネルギーから熱エネルギーに変わって、宇宙が火の玉になり、ビックバンが起きたといいます。このときは物質をつくる素粒子(クオーク・電子・ニュートリノ)と力を伝える素粒子(光子・ボソン・グルーオン)とヒッグス粒子などが次から次へと誕生します。

インフレーション理論を提唱した東京大学名誉教授の佐藤勝彦先生は、私たちの宇宙は、ある意味での「無」の状態から生まれました。無から誕生した宇宙はインフレーションを起こして「火の玉」の宇宙になりました。その火の玉はどんどん大きくなり、大きくなるとともに温度が下がっていきます。すると中にあるガスが固まって、インフレーションのときに仕込んだ構造の種「量子ゆらぎ」が次第に強くなり、銀河や銀河団が生れ、現在の宇宙のようなものにまで成長したのだといいます。

私達の肉体は原子でできていて、宇宙から生まれたといいます。宇宙はゆらぎから誕生したという宇宙論から考えるとSATOメソッドでいうサムシング・グレートから誕生した3つの宇宙はゆらぎ方に違いがあるものの、ゆらぎから生まれた宇宙といってもいいのではないだろうか。さらに肉体、意識体Ⅰ(魂)、意識体Ⅱ(先祖または神)もゆらぎ方に違いがあるものの、ゆらぎから生まれたといってもいいのではないだろうか。

そう考えると、SATOメソッドの外界の気と内界の気も揺らぎ方に違いがあるものの、ゆらぎであることは間違いない。意識を感じる、気を感じる、という感覚はゆらぎを感じることと同じで、すべてが繋がっているということもできます。

未来の超ひも理論は4つの力(重力・電磁気力・強い力・弱い力)が1つに統合した理論が達成できれば、今までの宇宙論は大きく変わるといい、暗黒物質、ダークエネルギーの存在が解明されれば、従来の物質(エネルギー全体の5%に過ぎない)の捉え方が大きく変わり、日常生活がガラッと変わり、生き方も大きく変わるのではないかと言われています。

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