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2019年7月

2019/07/29

受動的能力に目覚めた時にやりたいこと

気の重心が「宇宙の中心の内奥」に下がっている患者さんに協力して頂いたところ、私の場合は2020年になると気を感じる能力「受動的能力」に目覚めるといいます。それ以降、2025年頃になると「宇宙の中心の内奥」まで下がり深い瞑想を感じるといいます。

現在来院された患者さんにSATOメソッドを行い、5回の対面式外気功で気の重心が「足裏」まで下がる人が80%から90%に達することができました。それだけ感じさせる能力「能動的能力」が28年間で達することができたと思っています。

では受動的能力が2020年に目覚め、例えば気の重心が足裏に下がり、足裏重心で患者さんと同じように体感できるということであれば一つ一つ検証していきたいと思いました。

足裏重心のもっともわかりやすい体の反応は、足裏が下から引っ張られる、吸い付く感じなど「すり足」のような肉体感覚になり、全身が軽くなります。(丹田重心は上半身だけ軽くなります)その時は体だけではなく、心も軽くなり(胸に解放感があり呼吸が楽になる)、頭も軽く雑念が湧きにくくなります。具体的にこのような肉体感覚で1日過ごせたら、今より体力がつき、本をたくさん読めるのではないかと想像しています。

次に感じたいのは頭寒足熱感覚です。下半身は温かく、上半身は涼しく感じる感覚です。みぞおちを境に下半身と上半身に温度差を感じます。それも体の表面ではなく深部に感じることです。特に夏の猛暑時期に試したいですね。例えば、外出した時、冷房の効いた電車に乗っている時、頭寒足熱感覚になると暑さや冷房に対して体がどのように変化して不快感を感じないようになるのか検証したいですね。他に仕事中や睡眠中にも頭寒足熱効果がどのように現れるか確認したいです。

また、気を感じながら施術をしている時の気分。患者さんが気を感じている感覚を同化させてみたり、自覚症状を訴えている部位、病気の部位なども感じてみて、気の重心との関係性についても確認したいです。

現在は自ら気を感じることができないので、患者さんが感じた時の情報(28年間の情報すべてが脳の中に知識として入っています)や多少直感力を働かせて、初めて受ける患者さんに説明しているレベルですが、気感があれば気の重心が足裏でも様々なことがわかるような気がします。そうなれれば、すでに重心が下がって日常生活やビジネスに活用している多くの皆さんにもあらたな指導ができると思っています。

最後に、来年から気を感じる能力が上昇し、体力、精神力、脳力が向上すれば、70歳になった私としては年を取る程元気になる不思議な現象が起きる可能性があります。とても楽しみです。

 

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2019/07/22

様々な事件について考える

令和の時代に入って痛ましい事故や事件が続発しています。特に人を殺傷する事件は二度と被害を受けないようにするための対策はとられますが、なぜ、加害者がこのようなことをしてしまったのかの根本的な原因と対策は施していないように思います。

医学、心理学の専門家がテレビでゲストとして招かれ様々なコメントを述べられていますが、根本的な解決までは進みません。なぜ、人はこのような行動をとってしまうのか、脳が原因であれば薬物療法があります。脳が原因と思われていても薬による効果が小さければ心理療法も加えられます。それでも解決策がなく時間だけが経過してしまうことがあります。

かつて様々な殺傷事件は特異な行動のように報じられますが、意外と私達の身近な人間関係にもつながっているような気がします。最初は小さなことでも徐々に大きくなり、耐えきれず行動に現れたとして考えることは出来ないであろうか。

人の心は複雑で、先天的なことが原因で複雑になってしまった心と後天的なことが原因で複雑になってしまった心があると思っています。前者は先祖から受け継いだ性格的要因、前世・過去世体験が反映されている要因、そして霊障の影響も否定できないと思います。現代の医学、心理学だけでは解明するには大変難しいと思います。

一方、後者は生まれてからの経験、記憶からくる環境的要因ですが、目の使い過ぎ(パソコン・スマホ・テレビ・読書など)と考えすぎ(拘り・執着・囚われ・心配・不安など)などの脳疲労からくる要因と、ショック・恐怖・恨み・妬み・我慢の連続からくる精神的要因などを思っています。このようなことが連続的に記憶され、顕在化されたときに発作的、計画的に行動されるのではないだろうか。あくまでも私個人の考えです。

SATOメソッドからの提案ですが、従来の方法は西洋医学的療法と心理学的療法で解明、解決しようとしますが、加えて霊性的療法を取り入れたアプローチは出来ないだろうか。

欧米ではエネルギー・ヒーリングの研究に取り組める土壌が整っています。NIH(米国衛生研究所)は毎年、ヒーリング研究者に向けた多額の予算を出しています。わからないことでもやらせてみよう、そんな自由な発想があります。

イギリスでは1956年に、最も権威のある医学雑誌のひとつ「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」がスピリチュアル・ヒーリングに関する特集を組みました。タイトルは「ディヴァイン・ヒーリング」。まさに名のとおり「神の治療」という畏敬を表したものでした。1991年にはイギリス保健省はGP(家庭医と呼ばれる初期診療担当医)が担当する診療においてヒーラが働くことを公式に認めました。

アメリカでは「セラピューティック・タッチ」と呼ばれる「手当て」の手法がありますが、現在では全米の有名大学の看護学部において、かなり実践的に教えられています。看護師出身のドロレス・クリーガー博士(ニューヨーク大学名誉教授)が、米神智学協会のドラ・クンツ氏の協力を得て体系化したのが、このセラピューティック・タッチ(手当て療法)です。

ひるがえって日本ではどうでしょう。日本の大学の医学部でも看護学部(看護学校)でもそういうことは教えていません。ここでも還元主義が強く影響しています。一部で看護師を対象に教えようとする動きがあるようですが、遅々として進まないのはやはり手当という行為に対するオカルティックな視点が邪魔しているような気がします。(共著「いのちは終わらない」矢作直樹×佐藤眞志)から抜粋

あらためてSATOメソッドからの提案です。このような事件が起きてからだけではなく、起きる前も含めて西洋医学的療法と心理学的療法にあらたに霊性的療法も解決法の一つとして加える必要があるのではないだろうか。これからは体・心・霊性(spirituality)に働きかける三位一体の「全人的統合医療」の研究をする必要があるのではないだろうか。すでに実践している欧米を参考にしながら着手して欲しいと願っています。

 

 

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2019/07/15

三軸修正法とは

三軸修正法は一度も聞いたことがない人が多いと思いますが、地球上にある物理法則を医療に応用した施術法です。

実は私は30年前にすでに三軸修正法に出会っています。私がまだ会社員だった頃、通信教育で姿勢保健均整術という整体のようなことを勉強していました。1年に2回、夏と冬に2日間づつのスクーリングを受けて、2年間で終えました。その当時に三軸修正法を考案された池上六朗先生に出会ったのです。先生は富山商船専門学校専攻科(航海科)を卒業されて、10数年間の外国航路の仕事をしていました。その後下船され、中部柔整専門学院、姿勢保健専門学校を卒業されたあと、たまたま姿勢保健均整専門学校主催の勉強会で池上先生は講義をされたのがきっかけです。長野県松本市の池上研究所で施術を受けたり西新宿にあるアシュラム・ノブァで勉強会に参加したりしました。

一般的に人間の体の仕組みを知るためには生理学や解剖学の勉強をしますが、三軸修正法は地球上の物理法則の影響が生体に影響することを捉え、医療に応用している特徴があります。たとえば、私達は地球のいう惑星に住んでいる以上重力(万有引力)や自転(自転しながら太陽の周りを公転している)の影響を無意識に受けているといいますが、先生は航海術や流体力学などを勉強しているうちに思い付いたそうです。とても画期的だと思います。当時は大変驚きました。

その1年後にSATOメソッドがひらめき、2年後には脱サラして約28年間は三軸修正法から遠ざかっていました。しかし、今回ある日突然三軸修正法のことを思い出し、先生とお会いしたい気持ちが強くなり、つい最近30年ぶりに再会しました。先生はまもなく83歳になるとおっしゃい、私も70歳になりました。

なぜ、今の時期に先生と再会するようになったのかは不思議ではありますが、SATOメソッドの進化に伴い、三軸修正法が必要になったのでしょう。SATOメソッドはサムシング・グレートから注ぎ込まれた収縮気と拡大気によって体・心・魂とのバランスと調和を整います。一方、三軸修正法は地球の重力や自転などの物理法則の影響を受けながらも三軸(左右軸・前後軸・上下軸)を使ってバランスと調和を整います。

もう少し具体的にいうとSATOメソッドは地球上には正気と邪気があり、多くの人達が病気や自覚症状に悩んでいる原因の中に邪気化した人やモノ、環境の影響を受けているからと捉えています。三軸修正法でも地球上の重力や自転の影響を受けている人やモノ、環境の影響を受けているからと捉えています。

例えば、私達は様々な姿勢の動きをしますが、前・後の動きを良くしたい場合は上下軸と前後軸、左・右の動きを良くしたい場合は上下軸と左右軸、左回旋・右回旋の動きを良くしたい場合は前後軸と左右軸とを使います。具体的には前屈が曲がりにくく良くしたい場合は、左側にねじった(左回旋)後に右肩を下げます(右屈)。後屈が曲がりにくく良くしたい場合は、左側をねじった後に左肩を下げます(左屈)。いづれも上下軸と前後軸を使った施術法です。最近は数字を使ったり、道具を使ったり、イメージをすることにより三軸が修正されるところまで進化しているようです。

そこでひらめいたのはイメージで三軸修正ができるのであれば、「浄化・再生」のあとに「三軸修正法」とコネクトすれば何かが起きるのではないかと思いました。三軸が気功によって自動的に修正されるのではないかと。

早速、複数の患者さんに試してみました。SATOメソッドと三軸修正法はとても相性が良いです。「サムシング・グレート」が三軸修正法を受け入れて調整し始めました。SATOメソッドは「浄化・再生」というだけで体の外側から外界の気(収縮気・拡大気)が入り、体の内側から内界の気(収縮気・拡大気)が湧き出しますが、三軸修正法の特徴が気功を使うことによって姿勢を整いながら気の重心を「足裏」まで下げるのに貢献しているようです。

SATOメソッドは足裏を超え、地球の中心、宇宙の中心、宇宙の中心の内奥まで下がりますが、足裏以降はSATOメソッドが中心になります。しかし、足裏まで重心が下がらなければ足裏以降は望めません。とても重要なのは第一ステップとして足裏まで下げることです。三軸修正法は早く足裏まで重心を下げるのにとても貢献しているように思います。そのために30年ぶりに三軸修正法を思い出し、池上先生との再会が必要だったのでしょう。現在、西新宿にあるアシュラム・ノブァで施術をして頂きながら勉強させていただいています。

最後に池上六朗先生と哲学者で武道家でもある神戸女学院大学名誉教授、内田樹先生との対談本、「身体の言い分」毎日新聞社があります。とても売れている本です。ご覧になってください。

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2019/07/08

実際の臨床現場での様子

SATOメソッドには体力増進(体)、精神安定(心)、脳力開発(脳)を表す指標として「気の重心」があります。気の重心のレベルは初級、中級、上級があり、気の重心が「足裏」まで下がった人を初級者と呼び、「宇宙の中心」まで下がった人を中級者、「宇宙の中心の内奥」まで下がった人を上級者と呼んでいます。ここでいう初級者、中級者、上級者は気を感じる受動的能力者を指します。

それから、気の重心には体の重心、心の重心、脳の重心があり、体の重心は体力・気力などを表し、心の重心は精神力・包容力などを表し、脳の重心は脳力(集中力・直感力・想像力)を表します。武道で例えると体・心・技になると思います。

具体的に体の重心が「足裏」に下がった時は全身が軽くなります。「丹田」のときは上半身だけが軽くなりますので違いははっきりわかります。地に足が着くということわざがありますが、足裏の方が実感しやすいです。次に体の重心が「宇宙の中心」まで下がった時は全身の軽さがより軽くなるので、肉体感覚が薄くなった感覚といいます。ある種の瞑想状態ですが、細胞群がリラックスしながら自然治癒力を高めているイメージです。次に体の重心が「宇宙の中心の内奥」まで下がった時は外界の気と内界の気が肉体(腹部)から地上にはみ出している状態です。肉体感覚が感じにくいのに生きている不思議な感覚です。瞑想しながら行動できます。常に元気な状態で、周囲の人達もその影響を受けて元気になります。

次に心の重心が「足裏」に下がった時は心が軽くなります。胸のつかえがとれて、呼吸が楽になり、落ち着いたりゆったりします。次に心の重心が「宇宙の中心」まで下がった時は胸のつかえが完全にとれて、胸の中から喜び、ワクワク感、幸せ感などの感情が自然に湧いてきます。次に心の重心が「宇宙の中心の内奥」まで下がった時は外界の気と内界の気が肉体(胸部)から地上にはみ出している状態です。常に心が平安な状態で周囲の人達もその影響を受けて心がリラックスします。

次に脳の重心が「足裏」に下がった時は頭が軽くなり、雑念が湧きにくくなります。その時は精神的に「まあいいか」、「何とかなるさ」と言葉が出るなど拘りや執着が消えます。次に脳の重心が「宇宙の中心」まで下がった時は頭がからんぽになったような状態になり、集中力、直感力、想像力などの潜在能力が脳内から湧いてきます。次に脳の重心が「宇宙の中心の内奥」まで下がった時は外界の気と内界の気が肉体(眉間)から地上にはみ出している状態です。常に霊的宇宙やサムシング・グレートの雰囲気を感じながら生活をしている感覚です。中にはイメージやテレパシーを脳内で感じる人もいます。

それでは臨床の現場ではどのような手順で行っているか述べます。最初は全体として体・心・脳の各々の重心を確認します。体は40兆個の細胞の集合体ですが、すべての細胞の重心を確認することができませんので平均値として見ることにしています。おおよそのことがわかります。

例えば、体の重心は、重心が上がっていれば体が重くなったり、だるくなったりします。心の重心は、重心が上がっている時は胸が詰まったり、落ち着かない感じになります。脳の重心は、重心が上がってくると頭が重くなったり、ボーとした感じになります。

次に、首や腰、膝など局部的に重心が上がっている時は、これらの部位が直接痛みや違和感を感じたりします。このように急性の疾患、慢性の疾患の場合は自覚症状を訴えている部位、病気の部位に反応したときにできるだけ重心を絞り込んで、それらの部位の重心を下げることにより改善していきます。

 

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2019/07/01

外界の気と内界の気を使う新しいSATOメソッド

6月10日(月)に発行したブログでは「令和の時代とSATOメソッド」と題して令和の時代に入り、私自身が28年間できなかった自ら気を感じる受動的能力が2020年になると開眼することを書きました。引き続き、6月17日(月)に発行したブログでは「2025年問題」と題して2025年に起きる可能性のある社会現象に対してあらたに受動的能力を加えたSATOメソッドの役割の可能性について書きました。さらに6月24日(月)に発行したブログでは「受動的能力と能動的能力」と題してなぜ、能動的能力が先行しなければならなかったのかの理由と2025年には受動的能力が能動的能力に追い付き、両方の能力を発揮できると書きました。

令和の時代に入って、受動的能力の開眼の可能性と次のようなこともわかってきました。SATOメソッドは一般的に知られているスピリチュアルヒーリングとSATOメソッドのオリジナルヒーリングとの組み合わせであることを知ったのです。前者は外界の気と呼び、後者は内界の気と呼びました。

具体的には、SATOメソッドは外界にある霊的宇宙の高次な意識体(神)とご自身の意識体(魂)と繋がり、シルバーコードを通じて肉体の浅い部位(顕在意識)に入ってきます。その気を外界の気と呼んでいます。一方、内界にあるサムシング・グレート(本質)から別の経路を通って直接ご自身の肉体と繋がり、肉体の深い部位(潜在意識)に湧きながら入ってきます。その気を内界の気と呼んでいます。

90年代は一般的に知られているスピリチュアルヒーリングと同じ肉体の外側から入ってくる外界の気を使い、肉体の表面が真綿のようなもので包まれているような感覚になり、あたかも体外離脱したような現象が起きました。約10年間で300人程の患者さんが体験されました。当時の患者さんの印象は体外離脱がわからないので夢を見ているような感じとおっしゃっていました。夢から覚めたら病気や自覚症状が改善されていたという感じです。当時のグランディングは地球の中心と繋がり(イメージする)、大地の力を足裏から呼び込み、気の重心を丹田にしっかり落とすことでした。

21世紀に入って、サムシング・グレートから別の経路を通じて肉体の深い部位(潜在意識)に入ってくる内界の気が誕生しました。SATOメソッドのオリジナルヒーリングになりました。次第に内界の気の特徴がわかってきて、外界の気や肉体、意識体の働きを背後からコントロールしていることがわかってきました。建物で例えると内界の気は土台、基礎となり、外界の気、肉体、意識体は外装、内装に例えられます。また、内界の気は気の重心を足裏→地球の中心→宇宙の中心→宇宙の中心の内奥まで下げ、深い瞑想状態にします。しかし、深い瞑想状態になっても意識がぶれることなく、その状態で私生活やビジネスができます。これも内界の気が働いているからです。

尚、90年代のグランディングは地球の中心をイメージして、気の重心を「丹田」に落とすことでしたが、21世紀に入ってからは「浄化・再生」を心の中で唱えるとサムシング・グレートと直接繋がり、気の重心を「足裏」~「宇宙の中心の内奥」まで落とすことができました。

よって、気の重心が丹田より宇宙の中心の内奥まで下がることにより外界にある時空のある物質宇宙だけではなく、時空のない非物質宇宙、霊的宇宙にも意識を向けることができ、雰囲気を感じることができました。いわば、松果体(第三の目)が覚醒しなくても異次元を感じることができるようになったのです。

現在は、肉体の外側から入ってくる外界の気と肉体の内側から湧いてくる内界の気を使えることにより気の重心を安定的に下げ、深い瞑想状態で私生活を送ったりビジネスができるようになりました。また、生活習慣病など難治性の病気に対しても可能になってきました。

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