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2019/06/17

2025年問題

令和の時代に入り、様々な情報が入ってきます。

私が気にしていることは大きく三つの社会現象が起きるといわれていることです。

ひとつめは、2025年頃になると団塊の世代の人達(75歳前後)の約半分が介護の対象になるという情報です。団塊の世代はベビーブームの世代ですので多くの後期高齢者がいます。医療機関や介護施設の対応が注目されます。さらに気になるのは団塊の世代の両親をもつおとな達は30代~40代ですので仕事をしながら介護ができるかが心配です。

二つめは、AIの目覚ましい進化と発展により、2025年頃になると労働者の1/3はAIが変わりを行うようになるという情報です。失業問題に発展する可能性があります。ある番組では進化した多種多様のAIが紹介され、考えるAIもいれば、感情表現のできるAIも存在していました。将来的には心をもつAIも出現するといいます。しかし、私達には良い心をもつ人もいれば悪い心をもつ人もいます。AIも人間と同じようになると大変なことが起きます。AIを製作する段階でプログラムしなければなりません。そのためには人間の心をもう一度見直す研究をしなければならないとある研究者はいいます。

三つめは、現在目覚ましく普及しているスマホですが、このままでいくとスマホ中毒になり、脳に悪影響を与えるといいます。そして、2025年頃になると脳血流障害が大きな社会問題に発展。特に子供の脳血流障害がクローズアップされるという情報です。コンピュータの発展は便利さと効率さは優れていますが、コンピュータに依存しすぎると人間の心を失い、逆にコンピュータに使われてしまう可能性もあるといいます。それが中毒として現れてくるのかも知れません。いづれも令和の時代の最初の社会問題になることは間違いないと思っています。

そんな時代になったとき、SATOメソッドはどのような役割ができるか考えてみました。

6月10日に発行した「令和の時代とSATOメソッド」で述べましたが、私の中では令和とSATOメソッドの間には何か特別な繋がりがあるように感じます。ブログでは2020年には気を感じさせる能動的な能力だけではなく、自ら気を感じることのできる受動的な能力も備わるのではと述べました。

もし、現実にそうなれれば、今より体力がつき、活動範囲が広がります。心はいつもワクワクして、ストレスを溜めることはありません。さらに集中力、想像力が脳内から湧き、多様な知識をスムーズに学習できたり、アイディアが浮かんできます。また、患者さんの病気の原因や隠れていた症状など、気でキャッチできる直感力も備わるでしょう。

SATOメソッドが誕生して29年目になります。患者さんに気を感じていただき、感じる能力が備わることにより、体力増進、精神安定、脳力開発が具体的に私生活やビジネスに活用していただくように指導してきました。長期間にわたってSATOメソッドを活用してきた患者さんは受動的な能力だけではなく能動的な能力も備わり、例えば治療家は患者さんに活用し、治療家以外の人は家族に活用して頂きました。

一方、私の場合は、現在は能動的な能力しか発揮できませんが、受動的な能力も発揮できれば応用範囲も広がり、もっと詳しく、具体的に指導ができそうな気がします。また、自身の体力もつきますから行動範囲も広がり、2025年問題の三つの社会現象に積極的に貢献できると思っています。

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