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2019/01/14

著書「霊界案内」の紹介

1990年にSATOメソッドが誕生して、91年に佐藤気功センターが設立しました。90年代は体の内側から湧いてくる気ではありましたが、外界の気が中心でした。よって、気の重心は「丹田」でした。

例えば、霊的宇宙にいる高次な意識体(神)と私の意識体(魂)でつないだあと、患者さんの意識体と繋がると患者さんのシルバーコードを通じて肉体の浅い部分に送られます。そのあとに真綿のような柔らかい気で包まれることにより体外離脱のような現象が起きました。

その時初めて体外離脱という現象を知ったのは臨死体験に関する本と中世の科学者、思想家であったエマニエル・スウェーデンボルグが書いた「霊界日記」でした。特にスウェーデンボルグは死後世界の入り口を垣間見た臨死体験とは違い、さらに入り口から先の霊界と進み、霊界のすべてを見聞し、本にまとめ上げました。私にとってはとても参考になりました。

次に、同じように霊界を見聞し、本にまとめた人がいます。著書「霊界案内」を書いた「きたよしお」さんです。きたさんはオートバイ事故で幽体離脱したことがきっかけとなり、霊界のしくみを知ることになります。詳しくは「霊界案内」徳間書店を読んでいただくとして、私が理解したSATOメソッドのサムシング・グレートから見た三つの宇宙との関連性について書いてみました。

最初にSATOメソッドの三つの宇宙として、時空のある物質宇宙、時空のない非物質宇宙、霊的宇宙(光の闇)がありますが、霊界案内では人間界、精霊界、霊界(天上界・霊界・地獄界)としてまとめてあります。また、SATOメソッドでは肉体と意識体の間をシルバーコードで繋がれていると言っていますが、霊界案内では肉体と霊体の間をシルバーコードで繋がっているといいます。

次に、霊界案内を読んで参考になったのは亡くなったのに霊的宇宙に行けない意識体(時空のない非物質宇宙にとどまる意識体)と霊的宇宙の闇の世界にいる意識体とは違うことです。

霊界案内では亡くなる時に霊界の導きの霊体が死者を精霊界に連れていきます。(死者が不安を感じないように死者のご先祖様が導きの霊体になります)そのとき死者が人間界に対する執着(自分が死んだと思わない)が強すぎて精霊界にも行けない霊体は浮遊霊になるといいます。(精霊界のイメージは人間界と全く変わらないので勘違いすることもあります)

次に、自分が死んだことがわかって、精霊界で霊界のしくみを教育されても人間界にいたときの様々な欲の想念が強いと地獄界へと自ら導かれるといいます。

見える世界に対する意識が強く、見えない想念など精神的な部分が信じられない霊体と見える世界に対する執着がなくても欲に対する執着がある場合の霊体の行先は違います。前者は浮遊霊となり、精霊界に行く前の世界にとどまり、後者はいったん精霊界に行くのですが、そのあとは地獄界に行ってしまうのだといいます。

生まれ変わりは、霊界または地獄界の一部の霊体が経験するようですが、前者はさらに霊格を高めたいという意識が働いたとき、後者は人間界での生き方の反省を踏まえて、もう一度チャンスを頂きたいと意識が働いたときです。私もそう思います。天上界にいる霊体はもっとも大きな仕事をやり遂げるために生まれ変わるのではないかと思っています。

最後に、このようにSATOメソッドと霊界案内は言い方は違いますが、とても関連性はあると思っています。あえて違いを言うならば霊界案内は「きたよしお」さんが直接霊界を見聞したことを本を通じて伝えていますが、SATOメソッドは患者さんに体験させることです。しかも体験の内容は霊界の雰囲気を感じながら(光のカプセルに包まれているような)、人間界で生きていられることです。そして、その感じ方が深ければ深い程、多くの人が利用すればする程人間界の地上に気が湧き上がり、人間界を浄化・再生することです。

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