« SATOメソッドと細胞の再生 | トップページ | SATOメソッドと細胞の再生part2 »

2018/04/02

悪玉活性酸素とテロメアの短縮

老化を速めるのに悪玉活性酸素(ヒドロキシルラジカル)とテロメアの短縮があります。

悪玉活性酸素は私達の細胞内にあるミトコンドリアから発生します。ミトコンドリアは食材に含まれる栄養素と酸素を取り入れてATPという代謝エネルギーをつくって私達に元気を与えます。

しかし、酸素を取り入れるために約2%の悪玉活性酸素が発生します。宿命ともいえます。それが酸化ストレスとなります。そのために細胞内には酸化ストレスを無毒化する酵素、SODが備わっているといわれています。

それでもヒト、モノ、環境からくるストレス、自分自身でつくってしまうストレスなどが過度になるとSODだけでは無毒化できなくなり、酸化ストレスが細胞内のタンパク質を変性したり遺伝子に傷つけたりします。結果、細胞が死滅してしまいます。

一方、もう一つ宿命があります。テロメアの短縮です。テロメアは染色体の両端にある特殊なDNAで細胞分裂するたびに短くなっていきます。

具体的には、DNAは約30億対あるといわれ、父親、母親から各々遺伝情報を受け継ぎます。30億対のDNAは各々23個の染色体に分けられ、一番大きい染色体は1番目で約2億対、一番小さい染色体は22番目で約5000万対と言われています。

テロメアは各々染色体の両端にあり、DNAを長いキャップのようなもので保護していますが、細胞が分裂する毎にキャップが短くなっていくものと言われています。

さらに悪玉活性酸素と同じように外・内の過度のストレスによってリラックス時よりテロメアが短くなり、細胞の老化が早まり、次第に死滅していきます。

2月26日のブログで「テロメアの短縮にブレーキをかける方法part2」でも紹介しましたように食事・運動・睡眠・瞑想はテロメアの短縮にブレーキをかけるだけではなく、悪玉活性酸素の除去にも好影響を与えるものと確信します。

最近、宇宙の中心の内奥(意識体Ⅰ・意識体Ⅱ・本体)にいつも下がっている人には、意識体の感覚で生きてみてくださいと伝えています。イメージ的には透明なドームに入りながら現実の世界で生きている感覚です。生きながら生まれ変わる感覚といってもいいかもしれません。

ドームの外は厳しい世界です。この世で修行しながら生きるのも一つだと思いますが、この世を楽しんであの世に旅立つほうがいいのではないかと思うのです。このような感覚で生きられたらテロメアの短縮にもブレーキがかかり、悪玉活性酸素が発生しにくいのではないかと思っています。

|

« SATOメソッドと細胞の再生 | トップページ | SATOメソッドと細胞の再生part2 »