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2018/02/05

SATOメソッドとAI

昨年の10月2日にSATOメソッドとアンドロイドと題してブログを書きました。2025年になると65歳以上の3人に1人は認知症になる可能性。75歳以上の3人の1人はがんになる可能性があると述べました。

2025年は団塊の世代は75歳前後ですが、病気を患っている人が大変多く、医療機関や介護施設が患者さんの対応がスムーズにいかなくなるなどのパニック状態になるのではないかと言われています。

その時代に活躍するのは人工知能(AI)を搭載した様々なロボットです。病気の診断と治療、医師や看護師、介護士などの仕事の一部を担うだろうと言うAIの専門家もいます。

AIが代替にならないのは想像力が必要な職種と言われていますが、AIの進化は想像以上に早く、単に複雑な計算ができるだけではなく考える力や感情表現もできるといいます。膨大の情報を認識したあとにしっかり考えて回答を出せるのだろうか。

それにしてもAIを作るのは私達人間ですので、平和利用にもなるし、最悪は戦争に使われる可能性もあります。核に利用されたら恐怖となり破滅です。

今年の1月3日(水)の毎日新聞の社説で、「使いこなすのは私たちだ」では人間の理解を超え、制御不能なAIが登場する可能性は否定できない。と書いてあり、それを改めて想起させたのは世界のトップ棋士を次々破った「アルファ碁ゼロ」。AI同士で対戦する「強化学習」で腕を上げたと紹介しています。

そして、「ゼロ」はルールを基に自分自身と対戦するだけで強くなったといいます。人の経験や思考を必要とせず、「独学」。その延長上にどんな自律的で汎用性のあるAIが出てくるか。AI同士が「独自の言語」で会話を始めた「事件」も話題になったといいます。

期待と同時に恐れを感じると社説では述べられています。

SATOメソッドでは、AIは人類にとってとても便利で魅力的な道具であると理解しつつ、使い方や方向性を間違うとあらたな社会問題に発展していまうと思っています。それも原発事故以上の大惨事になりかねません。

そもそもAIを作ったのは私達人間です。人間の意識の捉え方次第で様々なAIができてしまうのではないだろうか。そして、作ったAI同士が高度な思考を使ってコミュニケーションをとるようになったとき、平和のために活躍するか、戦争へと使われていくのか大変な問題です。

AIは計算力や思考力だけではなく、将来的には「意識」をもつようになると思っています。平和利用だけに働き、戦争へと暴走しないように、私達人間がルール作りをしなければならないのは当然ですが、それ以上に人間の意識改革と同様、AIの意識改革も同様に行わなければなりません。

SATOメソッドは、来るべく意識改革が必要なときに、単に病気治療だけを目的にするのではなく、すべてのジャンルで活用できるようにと思っています。なぜ、そのようなことをはっきり言えるかといいますと、私達人間の肉体/意識体/本体のうち、「本体」を直接活性化できるからです。

そして、活性化すればするほど気の重心が限りなくサムシング・グレートに近づき、下丹田(体)、中丹田(心)、上丹田(脳)がサムシング・グレートまで下がったときに私達人間の意識改革が起きます。さらにはAIの気の重心も下げることができ、進化したAIの意識改革も可能だと思っています。

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