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2018/02/19

「まあいいか」の効果

SATOメソッドには「まあいいか」、「何とかなるさ」、「どうでもいい」などの精神状態になることがあります。気の重心が「足裏」に下がった時の脳の変化です。

SATOメソッドには下丹田(体)、中丹田(心)、上丹田(脳)があり、3丹田は肉体の深い所、潜在意識にあります。3丹田の気の重心が足裏以下に下がった時に下丹田は体力増進、中丹田は精神安定、上丹田は脳力開発が活性化します。

一方、3丹田の気の重心が「丹田」より上に上がっている時は体力増進、精神安定、脳力開発が低下します。

低下の原因は、下丹田は体の使い過ぎ、食べ過ぎ、有害物質の摂取など。中丹田は恐怖体験、ショック体験、我慢のし過ぎなど。上丹田は目の使い過ぎ、頭の使い過ぎ。目の使い過ぎはパソコン、スマホ、テレビ、読書などの見すぎ、読みすぎなど。頭の使い過ぎは拘り、執着、囚われ、心配、不安、イライラ、興奮などです。

一般的には上丹田の気の重心がかなり上がると下丹田や中丹田も悪影響を受け、上がってしまい、自覚症状や病気が現れます。しかし、上丹田が上がっていないのに下丹田や中丹田が上がっている時もあります。それは上記に書いた通りです。一方、3丹田がお互いに影響し合って気の重心が上がり、自覚症状や病気が強く現れることもあります。

話しを前文に戻すとSATOメソッドを受けて、3丹田ともに「足裏」に下り、特に上丹田の気の重心が足裏に下がると「まあいいか」「何とかなるさ」「どうでもいいや」という精神状態になります。そうなると脳が柔軟になり、雑念が解消され、肩の力が抜けていきます。

結局、体と心が元気になることは「まあいいか」、「なんとかなるさ」、「どうでもいいや」という精神状態が大きな影響を与えていたのです。具体的には下丹田の気の重心が下がり、体が疲れにくくなり、中丹田の気の重心が下がり、心が落ち着き、穏やかになるのです。

2014年10月10日に東京大学教授の矢作直樹先生(現在名誉教授)と私との共著「いのちは終わらない」が発売されました。大変光栄かつ宝物だと思っています。先日、毎日新聞の広告欄に矢作先生の最新本「自分を休ませる練習」文響社が紹介されていました。現在7万部で、今までの本の累計も100万部と紹介されていました。

本の内容についてSATOメソッドの効果の一つ「まあいいか」と大変共通していることが書いてあったので紹介したいと思います。

・「頑張りすぎる人」は「いいかげんになる」こと。

・ボーっとする練習をする。

・しんどい気づかい今すぐやめる。

・「自分が気持ちいいこと」を選ぶ。

・今すぐに決めなくてもいい。やらなくてもいい。

・長く生きるのではなく、どう生きるか。SATOメソッドでは生き方が変わり、結果的に長生きすることもあります。

以上のことはSATOメソッドでは気の重心が「足裏以下」になると自然にこのようになります。

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