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2017/08/28

SATOメソッドを体験して(医師)

SATOメソッドを始めてから26年経ちますが、その間に多くの医師が来院されました。内科医、外科医、整形外科医、脳外科医、眼科医、皮膚科医、産婦人科医、耳鼻咽喉科医、救急救命医、精神科医、歯科医、そして、今回紹介する麻酔科医の高橋秀則先生です。先生は東大医学部を卒業された後に英国のオックスフォード大学院を修了された方ですが、東洋医学にも目覚め、さらにSATOメソッドを勉強中です。今後、SATOメソッドを活用した臨床におおいに期待したいと願っています。それではここから先生の体験談が続きます。

私は本来麻酔科医、それもペインクリニックや緩和ケアといった分野を専門としている医師です。つまり患者さんの痛みや苦痛を和らげることに長年携わってきていますが、現在でも修行中であると思っています。というのは様々な医学知識や技術を習得すればするほど難しい患者さんが訪れるようになり、自分の無力化が消失することがないからです。

西洋医学だけでは不十分と思い、約20年前からは漢方薬、鍼灸など東洋医学的治療にも目を向けるようになりました。科学的証拠がない、あるいは不十分だと揶揄されながらも臨床の現場では西洋医学では不可能な効果が得られることに今でも魅力を感じていますが、それでも胸の中ではもやもやしたものが残ります。

次第にそれは、東洋医学の前提である「気」の存在を、それが見えたり感じたりできないために事実上無視して治療を実践しているからだと悟るようになりました。そこで約10年前からいくつかの「気」の治療と言われるものや、気の医学の範疇に入ると思われるバイデジタルOリングテストやドイツの振動医学を勉強し、多少「気」の存在を意識できるようになって東洋医学的治療もより効率良くなって参りました。

ただ中国から伝来した一般的な気功には、外気を常に取り込んでいない(いわゆる練功)と実践できないことや達人にしか目覚ましい効果があげられない、などの印象がありましてあまり興味が湧きませんでした。

そんな折に、知人から日本にもSATOメソッドなる気功があると教えられてさっそくHPを拝見しました。人間は肉体、意識体、本体(意識)からなり、それが時空のある物質宇宙(肉体)、時空のない非物質宇宙(意識体)、霊的宇宙、そして大いなる宇宙の本質(Something Great)と繋がっていること、それらをつなぐものが様々な「気」 (内界の気、外界の気、自然界の気)であるという概念は衝撃であるとともに、今までもやもやしているものを非常にすっきりさせるものでした。

そこで早速佐藤気功センターへお電話して予約した次第です。昨年の暮れに佐藤眞志先生とお会いしてからまで10回余しか施術を受けていませんので、まだまだ気を十分使えるというレベルには達しているとは思っておりません。

しかし、施術を受けたり自己トレーニングを行ったりした後は確実に足裏に重心が下がっていることは感じることはできるようになりましたし、時々は宇宙の中心にまで重心が下がる感覚も出るようになりました。

気の達人になることを待っていられず、既に私の臨床業務にもSATOメソッドを応用しています。痛みのある患者さんに患部やそこに関連する経穴に気を流して痛みをとることは、とても効率良くできるようになりました。また、がんの患者さんにSATOメソッドを応用して免疫力を高める試みを始めており、私も患者さんも確実に効果を感じています。

今後、SATOメソッドが自分や周囲の人生や私の医療にどんな影響をもたらすのか、とてもワクワクしております。私のような医師はもちろんのこと、様々な医療従事者が学んで実践すれば、わが国の医療も大きく変わることを確信しています。

袖ヶ浦さつき台病院麻酔科 医師

 帝京平成大学ヒューマンケア学部鍼灸学科特任教授  

                                    高橋 秀則                                                                             

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