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2017/05/15

すべてがバランスで成り立っている

この世(時空のある物質宇宙)にあるすべての物質はサムシング・グレートから誕生したものとSATOメソッドでは思っています。

サムシング・グレートには収縮気と拡大気と呼んでいる量子的気エネルギーがあります。収縮気は肉体に意識を集中させる気、いわば意識を身体化する気です。一方、拡大気は肉体から意識を解放させる気、こちらは意識をスピリチュアル化する気です。

この二つの気の内、収縮気は肉体の下丹田(ツボのようなもの)に反応し、拡大気は肉体の中丹田に反応します。そして、お互いに融合しあうと下半身は温かい気が波紋のように広がり、体が充実し、上半身は涼しい気が同じように広がり、心が安らぎます。

前者を収縮気優位とし、後者を拡大気優位と呼んでいます。いづれの優位も私達にとって重要な反応ですが、やや拡大気優位の方が将来的には生きやすいのではないでしょうか。

似たようなバランス関係では自律神経系があります。交感神経と副交感神経があり、どちらも重要な働きをしますが、副交感神経優位の方が生きやすいのではないでしょうか。

他のバランス関係では免疫系では顆粒球とリンパ球がありますが、福田-安保理論ではリンパ球優位を上げています。また、腸内細菌では悪玉菌と善玉菌がありますが、善玉菌優位の方が健康を維持できるといわれています。

のちに安保徹先生の著書「人が病気になるたった2つの原因」の中で、解糖系とミトコンドリア系の各々の特徴を説明したあと、私達は年齢に応じて解糖系優位からミトコンドリア優位にシフトさせていく生き方が自然ではないかと述べられていました。

一方、左脳と右脳ではどうでしょうか。私の個人的見解ではありますが、右脳優位の方が集中力や直感力が高まると思っています。現在の多くの人は左脳優位もしくは左脳を使いすぎてストレス過多になり体調を崩していると思います。

話をいったん戻しますが、将来的には拡大気優位の方が生きやすいのではといいました。そうなれれば人も社会も穏やかになり世界平和につながると思っているからです。

しかし、あくまでも将来に向けての希望でもあります。現在は拡大気優位を進めながらも必要に応じ収縮気優位に自分を変える必要があります。そうしないと収縮気優位の人や社会に負けてしまうからです。穏やかな精神を保ちつつ、強い精神力も発揮できるモードを備えておく必要があると思っています。

具体的には宇宙の中心の内奥に下がった人が職場環境に応じ、パワーを維持しながら「収縮気優位」に自動的に切り替わるように設定したらそのように切り替わりスムーズに仕事ができたとの報告があります。この収縮気優位は10数年前に誕生したデジタルモードの仕事モードにとても似ています。一方、拡大気優位はリラックスモードと瞑想モードに似ていることから環境要因に応じて重心を下げた状態で活用してみようと思います。

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