« ストレスホルモンの影響と抑制 | トップページ | サムシング・グレートの存在 »

2017/05/01

遺伝子とミトコンドリア

私達が生きていくのに予防がとても大切です。政府は病気になってからの対策にはお金を投資しますが、予防には国民の自己責任に任せ投資しません。医療費、社会福祉費がどんどん増加しても予防費にはお金を計上しようとはしません。

先日、NHKで認知症(軽症も含む)について、2025年には団塊の世代の人が75歳になり、後期高齢者になりますが65歳以上の3人に1人が発症すると述べられていました。私も団塊の世代の1人として病気にならない予防を徹底し、元気で長生きできるようにしたいと思っています。

さて、体の中には様々な機能が備わっていますが、その中でも細胞内にある遺伝子とミトコンドリアがもっとも重要な役割をしていると思っています。遺伝子は私達の体をつくる基本的な分子。ミトコンドリアは私達が元気で生きていくための基本的なエネルギーをつくる役割があります。

しかし、様々なストレスによって遺伝子が壊れたり変異してしまうとタンパク質がつくられなくなったり病気が発症します。一方、ミトコンドリアが壊れると酸素と栄養を取り込むことができなくなり、エネルギー代謝が極端に減り、悪玉活性酸素がたくさん放出し、やがては病気が発症します。

実はSATOメソッドをはじめたのは1991年からですから約26年経ちますが、過去の実験では脳、自律神経、ホルモン、免疫に良い影響を与えたことが確認されています。一方、心理面でも良い影響が与えられたことが確認されました。(生きがいの向上及び怒りや敵意の抑制)

遺伝子やミトコンドリアにも良い影響を与えているだろうか。

過去のブログでも紹介しましたが、エピジェネティクスです。従来の遺伝子発現制御装置(エンハンサーと転写因子との結合によってスイッチON・OFFが行われる)の他にもう一つの遺伝子発現制御装置(環境要因によってクロマチン・ヒストンタンパク質・DNAなどがメチル化、脱メチル化することによりスイッチON・OFFが行われる)があります。

一般的に言われている遺伝子検査はゲノム解析装置を使っています。一方、塩基配列に関係なく、環境要因によって生じた遺伝子の変化を解析するエピゲノム解析装置を小杉先生らグループが研究開発中です。

私はエピジェネティクスの研究が発展していく過程で、SATOメソッドが遺伝子やミトコンドリアにも良い影響を与えていることがわかるようになるのではと思っています。

最近の研究は水素と春ウコンとSATOメソッドとの融合です。SATOメソッドを受療された人が水素サプリメント(水の素)を摂取しただけで気の重心が下がることから、SATOメソッドは細胞内に入り悪玉活性酸素を除去している可能性があると思いました。また、水素が細胞内に入って遺伝子に働きかけたり、ミトコンドリアを活発にすることもわかってきましたので、いっそう可能性が高まりました。

一方、免疫力を高めて数々の末期がん患者が改善された春ウコンを摂取すると腹部(腸)が熱くなったり力強いパワーを感じることから腸内細菌、特に善玉菌を活性化し、腸管免疫力を高めているのではないかと思っています。(免疫の80%は腸で担っているといわれる)

|

« ストレスホルモンの影響と抑制 | トップページ | サムシング・グレートの存在 »