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2016年12月

2016/12/26

恐れていた電車に乗れるようになった

 今回は電車に乗れなかった36歳のM・Oさんが克服して楽しい日々を送っている体験報告です。

 約8年前から自律神経を崩してしまい、電車に乗るとかならず気分が悪くなりました。そのため電車に乗るのが不安になり、以来全く乗らなくなりました。どうしても外出しなければならないときは妹の車に乗せてもらっていました。

 そんなある日、友人の紹介でSATOメソッドを知りました。今年の春から施術を受け初めて数回は行きも帰りも妹の車に乗って通いましたが、気の重心が「足裏」に下がってからは行きは車に乗って通いましたが施術が終わってからは家族といっしょに電車で帰ることができました。

 9回目の時は気の重心が「地球の中心」まで下がり、安定してきたので、行きも帰りも家族といっしょに電車に乗ることができました。

 それ以降は通院していませんが、一人でも電車に乗れるようになりました。今まで恐れていた電車に乗れるようになったのです。あらためて重心を下げることが大変重要であることを知り、日々の仕事や日常生活に積極的に活用しています。

 「浄化・再生」はいつでも・どこでも・だれでも日常生活の中でできるので、たくさんの人に知っていただき、広がってくれることを願っています。

 次回のブログ発行日は年末・年始のため、2週間後の1月9日(月)とさせていただきます。今年はSATOメソッドの進化に伴い、たくさんのことを学ばせていただきました。来年は皆様にとって良き年でありますように。

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2016/12/19

SATOメソッドとエピジェネティクスpart2

 11月7日(月)発行のブログで「SATOメソッドとエピジェネティクス」について書きました。今回はエピジェネティクスの影響について感じるところがあったので書いてみました。

 「遺伝子のスイッチが思考によって切り替わること、そしてそれが子々孫々に伝わることが明らかになっていることです。」と生命科学に詳しい産婦人科医 小杉好紀先生のコメントでした。

 一方、12月12日(月)のブログ「情動ストレスが生体に与える影響について」を精神神経免疫学の視点から書きましたが、情動ストレスがエピジェネティクスの概念からいうとどのようにDNAのメチル化やヒストン修飾に影響を与えているかを考えてみました。

 たとえば、両親が情動ストレスを受けることにより両親の基本設計図(骨格・容姿・性格・体質など)の他にエピジェネティクス的情報がどのように生まれてくる子に影響を与えているのだろう。

 ある資料によると精子や卵子ができた時点で両親が体験された様々な情報は一部を除いてリセットされると書いてあります。しかし、小杉先生は情報は子々孫々に伝わるといっております。

 エピジェネティクスでは環境要因によって得られた情報はDNAという情報の上位の階層に書き込まれるだけではなく記憶されるといいます。その記憶が生れてくる子に影響されるのであろうか。

 ゲノムとは特定の生物が持つ、すべての情報(DNAの塩基配列情報)をいい、ヒトは父親由来のゲノムを1セット、母親由来のゲノムを1セット、合計2セット持っているといいます。一方、エピゲノムはDNAの塩基配列情報以外の情報をいい、エピジェネティクスはDNAの塩基配列の変化を伴わない細胞分裂後も継承される遺伝子発現を指すといいます。

 すなわち、通常の遺伝子発現(セントラル・ドクマ)とは違ったエピジェネティクス的遺伝子発現(DNAのメチル化・ヒストン修飾など化学修飾)が子々孫々に伝わるということになります。そう考えるとSATOメソッドがエピジェネティクスを通じて子々孫々に影響を与えているかも知れない。

 過去において複数の妊娠中の女性に遠隔気功を施術したことがありますが、生まれた赤ちゃんがすくすくと育っていると聞いています。当時は妊娠中の女性がリラックスした私生活やお産ができるように心を込めて送りました。エピジェネティクスの概念からいえば、SATOメソッドを受けた女性の「生き方」が赤ちゃんにも良い影響を与えたのではないかと思っています。

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2016/12/12

情動ストレスが生体に与える影響について

 SATOメソッドでは病気の原因は主に目の使い過ぎと人間関係と捉えています。パソコン,スマホ,テレビ,読書などによる目の使い過ぎによる脳疲労と様々な人間関係からくる不安,心配,緊張さらには拘り,執着,囚われが過度になると病気が発症しやすいと思っています。SATOメソッドではそれらを情動ストレスと呼んでいます。

 情動ストレスが生体に与える影響についてもう少し専門的にいいますと次のようになります。情動ストレスが大脳辺縁系を興奮させ、視床下部で多量のホルモンが放出され、自律神経系、内分泌系、免疫系に影響を及ぼすものと言われています。  

 具体的には、大脳辺縁系に情動ストレスが伝わったとき大脳辺縁系、特に扁桃体が興奮し、その情報が視床下部に伝えられます。視床下部からは、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンが放出され、1つは脊髄を経て自律紳経系の交感神経を刺激します。そのとき、交感紳経の末端からノルアドレナリンが分泌され、交感紳経が支配する副腎髄質からはアドレナリンが放出されます。

 元来、両方の物質ともに敵に出会った緊急反応の際に放出されるもので、心臓の筋肉に直接作用し、血流を体に送るポンプの力となる収縮力を高めたり、心拍数を大きく上げ、体のシステムの総力をもって危険に立ち向かっていくものです。

 しかし、慢性的な不安や緊張、恐れや怒りといった情動反応は緊急行動への調節を離れ、体の恒常性をかき乱す結果 しか生まれません。結果、交感神経の機能が亢進し、血管を収縮させ、血圧を上昇させます。同時に内分泌系でも、副腎髄質が刺激された結果 アドレナリンの分泌が進んで、同じように血管を収縮、高血圧の状態に導きます。

 一方、ストレス刺激を感知した脳の視床下部→脳下垂体からは体へ向かって神経内分泌ホルモンを媒体とした情報が送られ、それが副腎皮質に作用してコルチゾールと呼ばれる物質を放出します。 コルチゾールは、強力な抗炎症・抗ショックの作用をもち、一時的には全身をさまざまなストレスから守る物質です。

 しかし、ストレスが長く続くと体の中でコルチゾールの量が多くなり、胃や腸の粘膜細胞が弱り、潰瘍が生じたり、細菌を殺す際に活躍する免疫細胞の力を弱めてしまいます。

 結果的にストレスが過度で慢性的なときは、アドレナリンやノルアドレナリンおよびコルチゾールの放出が長時間かつ過剰に起こり、高血圧、高血糖、消化管の潰瘍などが起き、さらには動脈硬化が進行し、やがては虚血性心疾患、脳血管障害、がんなどのさまざまな障害を生む可能性が高くなります。

 それではSATOメソッドに関連する科学的な実験データがあります。

 気功法の異なるレベルの高い気功師3名により遠隔送気を行い、約2~4km離れたそれぞれ2名ずつの受信者における静脈血中のコルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン、βエンドルフインなどの変動を測定した。遠隔送気40分後において血漿コルチゾール及びノルアドレナリンが有意に減少し、アドレナリンも減少傾向を示した。これらのことから受信者はストレスが緩解し、リラックスし、交感紳経活動水準が低下していることが考えられる。遠隔送気時においても対面時と同様な変化が認められ、遠隔送気が受信者に何らかの影響を及ぼしていることが示唆された。(国際生命情報科学会の学会誌より) http:///www.satokiko.jp/?p=71 

 

 

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2016/12/05

意識は根源的でスイッチのようなことをする

 皆さん意識ありますか。当然ありますよね。しかし、病気や事故などで意識がない時もあります。本当に意識はないのでしょうか。よく臨死体験をされた人達は意識はありましたといいます。

 以前のブログ、著書「ブルーフ・オブ・ヘヴン」を読んで、で紹介した有名な脳外科医アレグサンダ先生が臨死体験中に感じられて、「意識はすべての土台をなすもので現実そのものである」と述べられたことです。

 SATOメソッドではそのときの意識は肉体側にあるのではなく、意識体側にあるために、肉体側からみると意識がないように感じるのだと思っています。

 意識は根源的でスイッチのようなことを行っているのではないだろうか。サムシング・グレートはスイッチの「元」であり、私達の中にもスイッチの元の「」が入っているのではないだろうか。そのように考えるとスイッチによって肉体感覚で意識を感じるときもあれば、意識体感覚で意識を感じるときがあっても理解できます。

 SATOメソッドでは肉体感覚で意識を感じるときは、気の重心が「頭」~「宇宙の中心」まで幅広くあります。時空のある物質宇宙での感覚です。意識体感覚で意識を感じるときは気の重心が「宇宙の中心の内奥」にあるときです。こちらは時空のない物質宇宙での感覚です。

 もう少し具体的にいいますと、前者は肉体感覚が重く,厚く,強く感じるレベルから軽く,薄く,弱く感じるレベルまで幅広くあります。後者は肉体感覚のレベルから意識体感覚のレベルにスイッチが大きく切り替わり、まったく次元が違うために軽い感覚から透明な感覚になります。物事の捉え方も違ってきます。

 肉体感覚レベルでも足裏~宇宙の中心まで下がると、体力増進・精神安定・脳力開発が向上しますが、宇宙の中心の内奥まで下がり慣れてきますと時空のある物質宇宙より情報量の多い時空のない物質宇宙からアプローチができ、いっそう体力増進・精神安定・脳力開発が向上します。

 実は意識とは皆さんの本当の自分を指すのではないだろうか。アレグサンダ先生のいう意識はすべての土台をなすものであり現実そのものであるとおっしゃっていることを考えると意識体は下着、肉体はドレスと例えられないだろうか。すなわち、ドレスと下着は衣服であり、その中に本当の自分がいて、意識そのものではないだろうか。

 時空のある物質宇宙と時空のない物質宇宙に関しては、二つの世界で構成されているこの宇宙 http://www.satokiko.jp/?p=50 をご覧になってください。

 

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